令和2年10月24日(土)19:00~、島田のふるさと大使として活躍されている落語家「三遊亭遊喜」氏を講師に迎え、10月定例会「落語で学ぶ ふく笑い まちづくり講座」を開催しました。
開催にあたっては新型コロナウイルス対策として、ソーシャルディスタンスの確保・マスク着用の義務化・入口でのアルコール消毒・検温などを行いました。
講師の三遊亭遊喜氏は、島田市のふるさと大使としてご活躍されており、島田を落語の街にする「お店落語」など、町おこしイベントの企画・制作などにも活動の場を広げています。
今回は、そういった実体験をもとに継続的なまちづくりの重要性やヒントをご講演、最後には落語を一席語っていただき、落語家のその場に適した演目を瞬時に決める対応力、話術に驚かされました。
袋井市を活性化させるためにも講演で得た内容を吸収し、今後の青年部活動に繋げていければと思います。