4月20日(木)
島田商工会議所青年部 通常会員総会
会長:石川 晋太郎 君
平成29年度スローガン
地域社会との共生 ~次の50年に向かって私たちができる地域創生~
静岡県商工会議所青年部連合会(以下、静岡県青連)は、2017(平成29)年に創立30周年を迎えました。これを記念し、約1,600名の静岡県青連会員にロゴデザインを公募、4月1日の第一回役員会で投票による選考を行いました。
最多得票を獲得したのは、富士商工会議所青年部・堀野純一君のデザインです。同日の情報交換会で発表をさせていただきました。
本年度はこのロゴを掲げて一年間活動して参ります。
日本一の“富士山”のもと次の30年に向け一歩を踏み出す気持ちで“朝日”を挿入。ロゴ全体を顔に見立て、地域を支える青年経済人はどんな苦難や逆境でも、仲間と支え合い“笑顔”でひとつとなり若者らしく元気に歩みだす事をイメージしました。
去る4月1日(土)、本年度第一回の正副会長・専務理事会議、役員会、役員研修会等を法多山尊永寺(袋井市)にて開催しました。
正副会長・専務理事会議の後、理事も含めた全員で平成29年度の大成功を御祈祷。
第一回目の役員会ということもあり、準備不足やぎこちなさがあった点は否めませんが、各理事から活発な意見・質問が飛び交い、今年一年にかける各々の熱意を皆で共有することができました。
役員研修会では、講師に平成26年度 静岡県連会長・鈴木庄一様(掛川YEG OB)をお招きし、平成29年度のスタートにあらためて静岡県連の軌跡を振り返るとともに、今後の県連の在り方について等、多くのご助言を頂戴しました。
丸一日の会議・研修会を終えた後は、場所を移して情報交換会を開催。今年度の主管単会である袋井YEGのメンバーから祭囃子が披露された他、恒例の単会PRあり、お誕生祝いありで役員間の懇親が深まる場となりました。