6月定例会「コロナ禍を乗り切るためのパネルディスカッション&グループワーク」を開催

 6月16日(木)袋井新産業会館キラット「あきはホール」にて青年部6月定例会「コロナ禍を乗り切るためのパネルディスカッション&グループワーク」を開催しました。
 会の冒頭で、事前に会員事業所164社から回答頂いたアンケート調査結果について、コロナ禍で景気が悪化した企業が多いこと、政府の給付金など各種支援策やテレワークの導入によって対応していることなどを報告しました。
 
 パネルディスカッションでは、鈴木副市長、(株)西山技研・西山社長、(株)ひしだいパックス・寺田社長、丸尾興商(株)豊田専務の4名をお招きし、青年部・入沢会長を交え、コロナ禍での各社の取り組み・行政としての取り組みについて意見交換を行いました。

 最後に、グループワークとして、青年部メンバーに市役所職員を交え、業種ごとにコロナ禍を乗り切るための創意工夫を情報交換し、通信販売を始めたり、デジタル化を推進したりといったアイデアが出され、参加者は熱心に耳を傾け参考にしていました。