袋井分科会【家康公ゆかりの禅寺で修行体験】~志と絆で知ろう袋井の魅力~開催

令和2年2月19日(水)~2月23日(日)、第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会が開催されました。
令和初の全国大会が沼津で開催することが決まり、県内YEG一丸となり準備にあたりました。
県内12単会がそれぞれ分科会を用意した中、袋井YEGでは2月20日(木)~2月21日(金)、テーマを【家康公ゆかりの禅寺で修行体験】~志と絆で知ろう袋井の魅力~とし、可睡斎での修行体験を企画しました。全国のYEGから多数の登録を頂き、盛大におもてなしを致しました。

[日本最大級32段1200体のお雛様の前で記念撮影]
1日目の懇親会では地域の食材を用いた料理やお囃子の生演奏でおもてなしをし、袋井市の魅力をPRしました。
YEGメンバーによるお囃子演奏
全国のYEGメンバーと盛り上がりました

2日目は本格的な修行体験を行いました。

掃 除
写 経
法 話
座 禅

短い時間でしたが、参加されたメンバーは日頃体験することのない修行で、日頃の生活を振り返り、自分の心と向き合うきっかけになったのではないかと思います。
ご登録いただいた全国のYEGの皆様、誠にありがとうございます。
全国大会実行委員会の皆様、運営・設営お疲れさまでした。